2008年04月03日

ぼくの特急二十世紀

keitai080403s.JPG桜が綺麗ですね。
通勤電車の窓越しにもあちこちにピンク色の木が見えて、幸せな気持ちになれます。

新しく読んだ新書は

ぼくの特急二十世紀―大正昭和娯楽文化小史
(双葉十三郎、文春新書、2008年)


1910年生まれの映画評論家 双葉十三郎氏が、生涯にわたって親しんできた様々な大衆娯楽文化について語ったのを口述筆記した本です。
昭和の戦前期の話がメインになってます。

昭和の初め頃というと、戦争の足音が聞えてくる暗く重い時代のようにイメージされがちだけれども、実は映画やレコード音楽や大衆演劇や雑誌文化が繁栄した娯楽王国としての側面もありました。

映画評論に限らず多岐の領域に渡って活躍してきた著者(すごく多才な方なので、舌を巻きます)のライフヒストリーは、まさに生きた日本大衆娯楽史。
楽しめました。
posted by コオロギ at 23:27| Comment(0) | TrackBack(1) | 文庫・新書を読む | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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