2008年01月15日

文楽の女たち

keitai080114s.JPG今年も新書、読みます。

6冊目は、

文楽の女たち(大谷晃一著、文春新書、2002年)

12の文楽作品について、あらすじや見所などを紹介した本。

驚くべきは心中物が大半を占めていることと、そんな悲劇の中でも女性が力強く魅力的に描かれていること。

漠然とではあるけれど、文楽で表現される世界観が分かってきたように感じました。
ただこの本は、あらすじを追うことに終始している印象なので、読み応えという点では、やや物足りず。

先週末には、友人に連れられて初めて国立文楽劇場に行ってきました。

人間以上に人間らしい人形。
シリアスさと荒唐無稽さが同居する作品世界。

文楽は、面白いです。
posted by コオロギ at 23:33| Comment(0) | TrackBack(2) | 文庫・新書を読む | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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