2008年04月20日

太郎さん…

keitai080420s.JPG最近ショックだったニュースといえば、くいだおれ閉店のこと。

今日は道頓堀方面に出掛ける用事があったので、くいだおれ太郎さんに会って来ました。

別れを惜しんで写真を撮影する人やグッズを買う人がわんさかいて混みあってました。

太郎さんを引き取りたい人たちからオファーが沢山届いているそうですが、やっぱり太郎さんは道頓堀の人。
この場所で会えなくなるのは、本当に寂しいです。
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2008年04月18日

日本語と女

keitai080418s.JPG雨や曇りの日が続いてます。
4月ももうじき下旬に突入するというのに、肌寒くてコートが手放せません。

今週読んだのは、

日本語と女(寿岳章子著、岩波新書、1979年)

日本語がいかに女性を「女らしさ」という鋳型にはめ込む構造をなしているかということを、いろんなメディア上(雑誌や小説や歌謡曲などなど)に見られる日本語表現の分析を通じて解き明かした好著。

たとえば、歌謡曲の歌詞の世界では、女性が「待つ」とか「甘える」とか「愛される」という行動パターンをとっていることが多くて、主体性を喪失しているということなど、想像通りの分析結果ではあるけれど、納得させられるもの。

ただ、何と言ってもこの本が書かれたのが30年前で、取り扱われたデータにどうしても古さを感じてしまうことは否めないです。
いま流行しているJポップを同じように分析したら、どんな結果が出ることでしょう?

この本では、言葉が女性を抑圧してきた事実ばかりでなく、女性(だけでなく男性も)を解放する可能性も大いに秘めていることも力強く述べられています。
夫婦喧嘩推奨論などとても面白いので、さいきん喧嘩の多い両親にこの本を薦めてみようかな、なんて思ってます。

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2008年04月14日

交響曲「画家マチス」

keitai080414.JPG大阪センチュリー交響楽団の定期演奏会に行ってきました。

ブラームスのピアノコンチェルトも良かったけれど、迫力を感じたのはヒンデミットの交響曲「画家マチス」。

「画家マチス」と聞いて、私もてっきりアンリ・マチスのことかと思っていましたが、この曲の主題になったのは別の「マチス」さん。
中世のドイツの宗教画家のマティアス・グリューネヴァルトなんだそうです。
(プログラムが充実しているので勉強になります)

農民戦争に身を投じた「画家マチス」にインスピレーションを得てこの交響曲を作ったヒンデミット自身も、ナチスに抵抗し、世の不条理と闘った人。
そしてこの曲を演奏する大阪センチュリー交響楽団は、いま大阪府政改革の中で補助金が打ち切られようとしていて、存続の危機にさらされてます。
なんとも因縁めいた選曲です。

いつも以上に力のこもった熱演は、やはり聴衆に訴えかけるものがありました。
補助金継続を求める署名を私もして帰りました。

写真は全然関係ないですが、昨日落語みゅーじあむの近くで見かけたポスト。
ウォンバットが乗っかってて可愛かったので。
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2008年04月13日

落語みゅーじあむ

keitai080413s.JPG池田市にある 落語みゅーじあむへ遊びに行ってきました。

こじんまりとした小さな施設ですが、落語ファンにはたまらないんじゃないでしょうか。

なんでも池田にゆかりのある古典落語があるんだとかで。
(「池田の猪買い」「池田の牛ほめ」)

1階は上方落語についての展示室になっていて、月1で寄席も開かれるみたいです。

2階では、落語関連の本やDVDやCDが所蔵されていて、自由に閲覧したり視聴できるようになってました。

何人もの来館者の人たちが個人用ブースでヘッドフォンをして落語を聞いておられましたが、皆さんそれぞれに「むふふ」とか「がははは」とか笑い声を上げてるんです。
笑い声だけ聞いてるとちょっと不気味かも(笑)

家の近所にこういう施設があったら、楽しそう。
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2008年04月12日

評伝 川島芳子

「アンフェア」をうっかり見逃してしまいましたー。
ドラマが好きだったので、映画も見たかったのに。

最近読んだ新書は、

評伝 川島芳子―男装のエトランゼ(寺尾紗穂著、文春新書、2008)

川島芳子といえば、清朝王女として生まれながら日本人として育ち、「男装の麗人」として知られ、戦後はスパイとして処刑された、センセーショナルでミステリアスな人物。

その川島芳子の人物像に迫り、彼女の辿った数奇な人生をまとめた本です。

なぜ男装し始めたのかという謎の追究や、川島芳子のメディア上でのイメージが政治情勢(満州国建国)によって変化していったことの指摘などは、興味深く読めました。

でも、私にとっては読み易いタイプの本ではなかったかも。

このあたりの日本史の知識がすっぽり抜けてしまってるもので、人名とか事件名とかが沢山出てくるうちに、すぐ頭が混乱してしまうのです…ふらふら
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2008年04月05日

桃の林を散歩

keitai080405s.JPG京都御所へお花見に行ってきました。

桜はもちろんだけど、それ以上に見たかったのが桃の花。

去年御所へお花見に行ったときに知ったんです、御所は桃の名所でもあることを。
桃林を見たのは、私にとってはそれが初めてでした。

桃の花は色がポップで可愛らしいし生命力が一杯で、それに木の背丈もそんなに高くないから、なんとなく身近に感じられたり。
桃の花に囲まれていると、元気になれます。

今年も見に行くことができて、良かったるんるん
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2008年04月04日

けいたのあほ

keitai080404s.JPGスタバに立ち寄って、ちょっとブレイク。

コーヒーをすすろうとした時、テーブルに文字が刻まれているのに気づきました。

「けいたのあほ」

これ、やったの、女の子でしょうね。
けいた君との間に何があったのかな(笑)

そういえば、こういうのって、むかし教室の机でよく見かけましたっけね。
あいあい傘とか、○○命とか、たまにエッチなのとか。

いっしょけんめい好きな子のことを想いながら名前を彫っている女の子を想像して、少し微笑ましくなりました。
(でも器物損壊はダメよ〜)
posted by コオロギ at 22:45| Comment(2) | TrackBack(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月03日

ぼくの特急二十世紀

keitai080403s.JPG桜が綺麗ですね。
通勤電車の窓越しにもあちこちにピンク色の木が見えて、幸せな気持ちになれます。

新しく読んだ新書は

ぼくの特急二十世紀―大正昭和娯楽文化小史
(双葉十三郎、文春新書、2008年)


1910年生まれの映画評論家 双葉十三郎氏が、生涯にわたって親しんできた様々な大衆娯楽文化について語ったのを口述筆記した本です。
昭和の戦前期の話がメインになってます。

昭和の初め頃というと、戦争の足音が聞えてくる暗く重い時代のようにイメージされがちだけれども、実は映画やレコード音楽や大衆演劇や雑誌文化が繁栄した娯楽王国としての側面もありました。

映画評論に限らず多岐の領域に渡って活躍してきた著者(すごく多才な方なので、舌を巻きます)のライフヒストリーは、まさに生きた日本大衆娯楽史。
楽しめました。
posted by コオロギ at 23:27| Comment(0) | TrackBack(1) | 文庫・新書を読む | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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